​【あえて選ぶ】オルカン全盛期に「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」を私がガチ買いする3つの理由

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​新NISAのスタート以降、投資の世界はまさに「オルカン(全世界株式)」か「S&P500」の二択という空気感一色になっています。

​確かに、手数料(信託報酬)だけを並べて比較すると、その差は一目瞭然です。

  • オルカン: 年率 0.05775%
  • S&P500: 年率 0.0814%
  • ニッセイ・4資産均等型: 年率 0.154%

​コスト最優先で考えるなら、オルカンやS&P500を選ぶのが得に見えますよね。

それなのに、なぜ私はこの少し手数料の高い「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」を保有しているのか?

​今回は、個別株投資と組み合わせることで真価を発揮する、このバランスファンドの「3つの隠れた魅力」をブログで徹底解説します!

​【この記事の結論】

  • 運用の本質                              年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と同じ、国内・海外の「株と債券」への最強の分散投資プランです。
  • 選ぶ理由                                    日本の個別株投資をメインでやっている人にとって、これ以上ない「リスクヘッジ」と「海外分散」の手段になります。
  • こんな人向け                 投資の土台として値動きをマイルドに抑えたい初心者や、すでに株を持っている中上級者に最適です。

​1. そもそもどんな投資信託?(GPIFと同じ鉄壁の運用方針)

​「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は、一言でいえばたちの年金を運用している「GPIF」と全く同じ比率で投資ができるファンドです。

​中身は極めてシンプル。以下の4つの資産に「25%ずつ」均等に分散投資を行います。

  • 国内株式: 25%
  • 国内債券: 25%
  • 外国株式: 25%
  • 外国債券: 25%

​株式の成長性をしっかり取り込みつつ、半分を債券(日本・海外)で固めることで、世界的な大暴落が起きたときにも「守りの盾」が働き、クッションのように値動きをマイルドにしてくれる設計になっています。

​2. コストを超えて「あえてこのファンドを選ぶ」3つの理由

​オルカンの方が安いと知りながら、このファンドを組み入れる答えは3つあります。

​① 日本の個別株投資に対する「最高のリスクヘッジ」になるから

​私の場合、投資のメインは「日本株の個別投資」です。配当金や株主優待を狙って日本の個別株を買い進めています。

​もしここで資産運用のすべてをオルカン(株式100%)に突っ込んでしまうと、資産全体が「株100%」になってしまい、市場が冷え込んだ時のダメージが大きすぎます。

半分に「債券」が入っているこのバランスファンドを並走させることで、全体のポートフォリオのバランスを絶妙に保つ(リスクヘッジする)ことができるのです。

​② 投資対象がこれ以上なく明確でシンプル

​このファンドは徹底して「株と債券のみ」で構成されています。REIT(不動産)やコモディティ(金など)といった複雑な資産は入っていません。

​組み入れ上位10銘柄を見ても、

  1. ​三菱UFJフィナンシャル・グループ(3.4%
  2. ​トヨタ自動車(2.9%)
  3. ​ソフトバンクグループ(2.6%) など、日本を代表する超一級の企業たちが綺麗に並んでいます。

​自分が投資している銘柄(または投資していない銘柄)をハッキリと把握しやすく、個別株で配当や優待を狙いながら、日本株・海外株の双方の上昇をど真んで狙いにいけます。

​③ 「アメリカ以外」の買いにくい海外市場にもまとめて分散できる

​外国株式のパートを見ると、もちろん主軸はアメリカ(76.9%)ですが、

  • ​イギリス(3.7%)
  • ​カナダ(3.6%)
  • ​フランス(2.5%)
  • ​スイス(2.4%)
  • ​ドイツ(2.3%)                             といったユーロ圏などの先進国もしっかりパッケージされて一緒に買えるのが強みです。

​個人では直接投資しにくい国々へ、これ1本で自動的に分散してくれるのは非常にありがたいメリットです。

また、外国株式の組入上位には

エヌビディア(6.1%)                        アップル(5.4%)                               マイクロソフト(3.5%)                          など、世界を牽引するハイテク株がしっかり網羅されています。

​3. この投資信託の「向き・不向き」

​非常に優秀なファンドですが、投資の目的によって相性ははっきり分かれます。

​⭕️ 向いている人
  • ​個別株投資がメインで、投資全体のバランス(リスクヘッジ)を取りたい人
  • ​日本経済の底力や長期的な成長を信じている人
  • 投資初心者で、大きすぎる値動きにハラハラしたくない人
​❌ 向いていない人
  • ​「債券なんて不要、とにかく効率よく増やしたい」と割り切れる人
  • ​日本株の未来には期待していない(米国一択、またはオルカンで十分)と思う人
  • ​資産が一時的にでも大きく減るリスクを取ってでも、高いリターンを狙いたい人

​まとめ:値動きが不安な人の「はじめの一歩」に最適

​オルカンやS&P500のような「株式100%」のファンドは、増えるときは大きいですが、減るときも容赦なく減ります。

​「投資を始めてみたいけれど、自分の資産が何十万円もガクンと減る値動きに耐えられるか不安……」という方にこそ、このニッセイ・4資産均等型はスタートラインとして一番おすすめできます。

​まずはこのファンドでマイルドに投資の感覚を掴み、慣れてきたり、個別株を始めたくなったりしたタイミングでバランスを整えていく。そんな「大人の賢い選択肢」として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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